裏プレリレポ

人狼リプレイです。

参加人数はマスター込み12人。
内訳が人狼2、占い師1、霊能者1、狂人1、狩人1、村人6。マスターは人狼を除く役職にランダムで決定され、初日の朝に死体で発見される仕様です。
面子はtuka・マシン・かんたろぅ・カズキ・buttai・たけすへ・前畑さん・UME・けんけんさん・うへ・ラミハル・自分。ちなみに参加してた人が分かりやすいように席順通りに列挙してます。自分がマスター。

1日目：
マスターが殺される。実は中身が狩人で早くもカオスの予感。
けんけんさんが占い師でCOしてラミハルが白判定。その他に占い師のCOは無し。吊りの対象をラミハルの権限で決める事になりマシンを指名。が、これに応じてマシンが霊能者CO。議論を呼ぶが投票前に白宣言＋吊っても良い発言をしたカズキが吊られる。

2日目：
かんたろぅが喰われる。ちなみにけんけんさんの占い先。
自称霊能者のマシンの判定はカズキが黒。これに応じてうへが霊能者としてCOして判定は白。当然、白宣言したカズキが黒であるはずが無いとしてマシンに狂人or人狼疑惑。しかし狂人の線が濃いとして残りのグレーからランダム吊りに決定。結果、たけすへが吊られる。

3日目：
けんけんさんが喰われる。
自称霊能者の2人はたけすへを白判定。残りが7人であるので、狼2・狂人1が残るとパワーゲームで負けるといううへの主張が通りマシンの吊りが決定。そのまま吊られる事となる。

4日目：
ラミハルが喰われる。
この時点でtuka・buttai・前畑・UME・うへが生存しているのだが会場の時間が来てしまいここで強制終了。


村人視点から見ると残りが人狼2（または人狼1・狂人1）・霊能者1・村人2に見えがちな展開なのですが、実際の内訳は人狼1、狂人1、村人3。
実は初日に白宣言＋吊り発言したカズキが人狼という罠。
つまりマシンが本物の霊能者でうへが狂人ですね。ちなみに残りの人狼は前畑さんでした。

初日に人狼が吊ってくれ発言で消えていき、狂人が意図を汲み取ってうまく利用するという稀にみる展開でした。最後まで見届けたかったので強制終了は非常に残念。マスター的には人狼サイドに軍配をあげたいです。