会場中で一番デュエルしてた

PTQはリチュアル型のデザイアで参加。

で、たけすへとカズキに切られて0−2の音速ドロップ。
まあ引きが噛み合ってなかったのでしょうがないですが、セプターチャントが上に残ってるのでどっちにしろ無理でしたね。


ドロップ後は暫く適当に人のデュエルを見ていたのですが、3回戦でドロップしたけんけんさんに誘われてフリープレイ開始。ちなみにデザイアvs《破壊的な流動/Destructive Flow》デッキという傍から見たら色んな意味でマゾいマッチアップだったのですが、決勝が終わって会場の閉めに入る時間まで延々とデュエルしてました。
いやね、デザイアと延々デュエルして「楽しい」と連呼するけんけんさんはキチ○イだと思います。まあ付き合う俺も十分にout of baseですが。

結果の方は21勝9敗で圧勝。まあフリーデュエル最強の俺からすれば不満な数字ですね。ちなみに20戦目くらいまで勝率80％ありました。
うん、絶対おかしい。良くて五分くらいだと思うんだけど、とにかくトップデッキしまくり。公式戦でも引いてくれよ。


俺的に一番のプレイバック↓

相手の場に《破壊的な流動》が張られていて、次のターンに致死量のクロック。墓地にある《古えの遺恨》がフラッシュバック可能。
コチラの場が《古き泉》と《汚染された三角州》と《師範の占い独楽》と待機1の《睡蓮の花》
手札には《炎の儀式》が2枚と他2枚とかで、ライブラリーの上3枚が《炎の儀式》《陰謀団の儀式》土地という状況。

で、ターンが回ってきました。
・まず睡蓮が場に出てきて遺恨で割られる。
・スタックで3マナを出し、《古き泉》を生贄に捧げて《炎の儀式》を通常ドロー。
・ドローフェイズ中に独楽を起動。何も無かったのでフェッチ起動で《血の墓所》アンタップイン。さらに独楽で見ると《彩色の星》《燃え立つ願い》を発見。
・残った1マナで、独楽の見る能力にスタックを積んでドローに変換。《彩色の星》を手札に加えてトップに願いを積みメインフェイズへ。
・メインフェイズで儀式3連打から星経由で願いを引き、《巣穴からの総出》を持ってきてプレイし16体のゴブリンが出て勝利。


とまあ毎回こんな感じで細い勝ち筋を太い引きでカバーしまくってました。

熊本予選ではデザイア使わない予定だったけど、こんだけ回したなら使ってもいいかもしれませんねぇ。